倉庫から工具保管庫まで
やりがいのある仕事を自宅近くで見つけることができ、この生産管理担当者は幸運に感じています。
アイオワ州デコーラにある STANLEY® Engineered Fastening の製造施設で働くべく雇われたとき、状況が上向くまではここで働く、と自分に言い聞かせました。
それは 22 年前のことです。
私はアイオワ州ウェイバリーの近くで育ち、アイオワ州メーソンシティのノース アイオワ エリア コミュニティ カレッジ (NIACC) で 2 年間の学位を取得しました。 若いころはかなり動き回っていましたが、若者なら誰でもそうでしょう。 若いころは新しいことに挑戦して、自分の人生やキャリアに何を求めているかを理解することが重要です。
1996 年 6 月に STANLEY Engineered Fastening で働き始めたとき、私は倉庫で 2 番目のシフトで働き、部品を袋詰めし出荷の準備を行っていました。 当時の私の目標は、工具保管庫で最初のシフトで働く立場になることでした。そして、その役割には 約 10 年前に就きました。
現在の私の主な職務は、QAD システムを使用して貨物を片付け、在庫量を維持することです。 また、製品デザイン プリントを製造現場宛てに発行し、オペレーターたちはそれを毎日手に取って使用しています。 工具保管庫は、作業が難しい場所ですが、それだからこそ、私が自分の仕事を楽しんでいる理由の 1 つでもあります。
工具保管庫は作業が難しい場所ですが、それこそ、私が自分の仕事を楽しんでいる理由の 1 つでもあります。—Dee Gerleman 生産管理担当者私は工具メーカーとよく一緒に仕事をしています。 彼らは私に工具の特長と、特定の工具をどのような種類の材料に使用するのが適切かについて教えてくれています。 当社の施設で行われている仕事は、本当に魅力的です。 本当に何かを見て、「わぁ、私はそれを作るのをここで手伝った」と思うまでは、完全には実感できないでしょう。本当に超かっこいいのです。 私は毎日素晴らしい、知的な人々と出会い、一緒に仕事をするようになります。
デコーラにある製造施設で働くことで、家族の近くにいることができました。 この製造施設は、夫と初めて出会った場所でもあるので、このコミュニティは私にとって本当に特別なものです。 私は大都会の住人になることなど、決して夢見たことはありませんでした。 小さな町に住み、週末には自由にガーデニング、読書、骨董品収集を行って過ごすのは、この上ない至福です。
私は、とても楽しい仕事を見つけられてラッキーです。 STANLEY Engineered Fastening で働く誰もが勤勉で親切です。 そして、それこそが私がここに 20 年以上留まり続けた最大の理由の 1 つです。